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性病を拡散させないために

看護師

自覚症状がなくても注意

自分は性病とは関わりないと安心している人が多くいますが、自覚症状がないだけで感染している人も多いため、性経験がある人は注意しておく必要があります。最近では、コンドームを使わない人が増えており、そうした背景から、クラミジアの感染者が急増している現状があります。性病検査は、産婦人科でも行えますが、病院に行くことが難しい人や恥ずかしい人は、自分で簡単にチェックできる方法もあります。結婚を控えた人や、これまでの性経験から性病が心配な人は、一度、性病検査を行って自分の体を知っておくと安心できるでしょう。性病と一口に言っても、クラミジアや梅毒、HIVのようにたくさんの種類があり、検査項目と検査数によって費用が変わってきます。女性は妊娠すると、産婦人科で性病の検査を行いますが、検査項目はあらかじめ決められているため、どの性病検査が行われるか確認しておくことが大切です。また、女性が性病にかかると、男性よりも症状を感じにくいため、自覚症状がなくても安心してはいけません。そして、怖いのが、性病を放置していたことで不妊症になり、赤ちゃんが授からないという結果を招く可能性があることです。将来、健康な子供を産むために、結婚前に性病検査を行うブライダルチェックもあるため、一度、検査しておくことをおすすめします。性病は、早期発見できれば、治療で治すことも可能なため、たとえ自覚症状がなくても検査することが大切です。また、感染に気付かずに性交渉を行い、さらなる感染者を生み出す危険性もあるため、不特定多数の人と性交渉したり、コンドームを付けずに行為に及んだりすることは避けなければなりません。